33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

少し落ち込む。


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昨日は学生の時の友達に会ってきました。

久々に都会のすごい人ごみにもまれてものすごく疲れてしまいました。

体力落ちてる…。

 

おいしいメキシコ料理を食べカフェに行き久々に女子っぽい遊びが出来てものすごく楽しかったです。

 

その友達と話している時に「今、熱中してるものある?」と聞かれてすぐに答えられず…。「◯◯←私の名前。ってあまり熱中してるものがないよね。」みたいに言われてしまいました。

友達は悪意なく言っていたと思います。

 

 

しかし私にはちょっと響いてしまいました。

確かになにもないかも、と。

なにもないってなんかダメだなぁと。

 

仕事もしてないし、これといって胸を張れる趣味や特技もない。

20代前半くらいまではそれですごく悩んでいたけど最近はあまり考えていませんでした。

 

好きなことはあれどすごく熱中してるか?と聞かれると答えられません。

 

友達はなんだかんだで仕事が楽しいようです。

熱中できる仕事、うらやましいです。

 

旦那さんがいないと生活できない今の自分。

自分ってものがないような気がする自分。

やっぱり自分でなにか見つけないとなって改めて思います。

旦那さんがもし突然いなくなったら…?

こんなことかんが

本当になんかずーんって響いてしまいました。

落ち込むというか痛いとこつかれたというか。

 

物事を極めることができないのが昔からの悩みではあります。

だから興味をもったことはなんでもやってみようと思います。

 

次会った時にこれに熱中してるよーと言いたいなぁ。

友達は気にしていないと思うけど…。

 

その後は夜に父と母と3人で近所で外食してきました。

往復で1時間近く歩いた母すごい!

私の方が疲れてました。

 

いっぱい食べていたし良かった。

けど久々に見る母はやっぱり少し小さくなった気がします。

痩せてはいないようですが^_^;

 

薬が効いて母が気分良く過ごしてくれる日が多ければそれが1番だなと思います。

穏やかに気分良く過ごして欲しいです。

 

もう父も当たり前のように家事をこなしているのでそこも感謝です。

 

今日は病院に朝からきてます。

また病院でのこと追記します。