33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

入院10日目。


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今日が今までで1番寝つきが良くじっくり寝られた。

1度しか目覚めずに5時半を迎えた。

 

 

今日は昨日よりドレーンからの排出量が減っていたため晴れてドレーンを抜くことになった。

 

昼過ぎに呼ばれて形成外科へ。

先生髪切ってるー。

もちろんそんなこと言えるはずもなく淡々と診察台へ。

いろんなテープをはがしてもらい、いざ抜いてもらった。

まずはドレーン抜いたあとにひと針縫うため麻酔をする。

ドレーン抜いた瞬間にゴボッというとてつもない気持ち悪さはあったものの痛みはなかった。

跡を縫いあわせてもらい終了。

痛いのかー?ってビクビクしたけどなんとか終了した。

ふー、怖かった(´-`).。oO

怪我をしたことないから縫うとかビビる。

傷跡にテーピングをしてもらった。

これをこれから3ヶ月くらい毎日お風呂上がったら自分でするらしい。

めんどくさいけど仕方ない。

綺麗に仕上げるためだね。

 

ドレーン抜けたら動きやすい!!

痛みはもちろんまだあるけど抜く前より気持ち軽減されたような。

 

そしてドレーン抜いたため明日退院となりました。

まさに言われていた日数通り。

 

退院したら揚げ物とかジャンキーなもの食べたい。

病院食、味気ないよ…。

と思っていたら今夜は五目ちらし寿司でした!

ずーっと白ご飯だったからこの変化が嬉しい。

なんだか退院をお祝いしてくれているような嬉しい気持ちになった。

 

そして、どうやら同室の4人中、3人が明日退院ぽい。

偶然。

 

 

退院にあたり請求金額見て一気に現実に引き戻された。

医療費つらいよーー。

 

さぁ、最後の夜よく眠れますよーに。