33歳で乳がんになっちゃった私の平凡な日常

乳がん患者家族から乳がん患者になってしまった33歳の私の平凡な日常をつづった日記です。

入院9日目。


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昨日もなかなか寝れたかな。

けどやっぱり右胸が気になり寝返りしにくかったり動くと痛くて気になったりでぐっすり寝られないな。

慣れるといいんだけど。

 

今朝のドレーンから出た量が41ミリ。

昨日より若干増えてる…!!

まだ退院無理かな。

廊下でバッタリ形成外科の先生と会って、明日もし今日より増えてなければ管抜くねとのこと。

こうなると明日増えてそうで不安だわ。

まぁ週末には退院できるかな??

 

午前中に母がいろいろ必要なものを持って来てくれた。

注文したお気に入りの術後ブラも。

洗髪台で髪の毛洗うのも手伝ってくれた。

お母さんに髪洗ってもらうなんていつ以来なんだろう。

こんなことがないと洗ってもらうなんてしないから新鮮だな。

迷惑な娘だけどなんか少しうれしかったり。

腕を上げるのが怖くて洗いにくいし乾かしにくい。

だから助かった!

 

今日の昼御飯珍しくたぬきうどん

ものすっごくおいしく感じる。

いつもご飯ばかりだから。

うどんってこんな美味しかったっけね。

テンション上がったよ。

 

昼過ぎには元職場の友達がお見舞い来てくれた。

雑誌や紅茶のティーパック、グミなど実用性抜群のものばかりで嬉しくなった!

ありがたいな。

病気の話、その他雑談などで結構長く話してしまった。

久々に友達とバーっと話せてストレス発散できた。

この友達とはいつも何時間話してもなかなか話尽きない貴重な人。

楽しかったな。

 

夜に旦那さんと30分くらい電話した。

仕事大変そうだ。

今の私に言われたくないだろうが身体にだけは気をつけてほしい。

手術の日からより毎日密に連絡をとろうとしてくれる。

あの手術後の弱った姿に衝撃を受けたのか。

やたら心配してくれるのでありがたいです。

今は電話だけしかできないけどこの電話に救われています。

 

彼によく言われる言葉。

焦らず、ゆっくり。

その通りだね。